2020年の貯蓄率を計算してみた結果、、、
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末から年始にかけて、実家や祖父母の家に帰っている訳ですが、とにかく美味しいものばかり食べているので、かなり太ってきた感じがします。
明日寮に帰宅するので、帰宅後はジムで運動をしっかりとやっていきたいと思います。
本ブログを始めて5か月ほど経ちますが、自分の収支を常に見つめなおすことで、無駄使いをせずにかつ幸福度の最大化を実践できるようになってきたと思います。様々な観光地を旅行できましたし、美味しいものもたくさん食べました。彼女との関係も良好です。2021年は趣味の社会人サークルに入ることで、コミュニティを広げていきたいと思います。
さて、コロナ渦で様々なイベントが制限された2020年でしたが、手取り収入に対する貯蓄の割合である貯蓄率はどのくらいだったかを計算してみたいと思います。
平均貯蓄率
私の貯蓄率を計算する前に、世間一般の貯蓄率はどのくらいかを調べてみたいと思います。
以下の表は、ネットで調べた貯蓄率の平均を年代別にまとめた表になっています。
この表から、私と同じ20代の平均貯蓄率は40.1%になっていることがわかります。
年齢を重ねるにつれて貯蓄率が下がっていく傾向がわかります。
結婚をして子供が生まれたりすると、教育費などがかかり出費が増えるからだと考えられます。
20代でシングルの今がまさに、貯め時だと考えられます。
(30代以降急激に収入が上がる人であれば、貯蓄率は落ちても絶対額は増えるかもしれません。)
私の貯蓄率
さて、いよいよ私の2020年の貯蓄率を計算してみます。
まず、源泉徴収票から私の手取り収入の計算をします。
支払い金額:3,046,680円
社会保険料等の金額:328,135円
源泉徴収税額:61,200円
(社会人1年目のため住民税なし)
配当金や売買利益(税引き後):72,475円
以上より、手取り収入=3,064,680円-328,135円-61,200円+72,475円=2,729,820円
となります。
次に、支出額の計算です。
今回は、貯金に回したお金として投資額も貯金額に含めたいと思います。
2020年(4月から12月)の資産増加額は、+1,647,454円です。
以上より、貯蓄率=(1,647,454円÷2,729,820円)×100=60.4%
したがって、私の2020年の貯蓄率は60.4%になります。
まとめ
貯蓄率60%で、確かに世間一般の平均の貯蓄率よりは高い数字となっていますが、私としてはもう少し貯蓄率を上げていきたいと思っています。
節約Youtuberなどが、貯蓄率70%を目標にしていることが多いので、私もそれに倣って2021年は貯蓄率70%を目指していきたいと思います。
貯蓄率70%を目指すにあたり、改善ポイントとしていくつか挙げたいと思います。
まずは、ポイ活を通して最大限節約していきたいと思います。
同じ商品を買うにしても、ポイ活サイトを通じてお得にポイントをつけたいと思います。
また、会社収入だけでなく、株による配当収入なども増やしていきたいと思います。
支出を変えずに収入を増やせば、貯蓄率は必然と上がります。
今年もよろしくお願いします!!
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