アメリカ(サンフランシスコ ヨセミテ国立公園)

6月初旬にアメリカ西海岸のサンフランシスコへ出張に行ったついでに旅行しました。
シリコンバレーのビックテック企業を訪問したり、ゴールデンゲートブリッジ周辺をサイクリングしたり、ヨセミテ国立公園のツアーに参加したりと、充実した旅をすることができました。

Stanford University

スタンフォード大学(Stanford University)は、シリコンアレーの中心地であるパロアルト(Palo Alto)近郊に位置します。
キャンパスは全米最大級の広さを誇り、赤茶色の屋根瓦とクリーム色の建物が並ぶ地中海風の美しい景観が特徴です。

構内にはスターバックスもあり、Been there シリーズのマグカップを記念に購入しました。
図書館にも入ろうと試みたのですが、観光目的で入ることはできませんでした。
(勉強目的といえば入れたのかな?)
キャンパス内と歩いていると、上半身裸でストイックにトレーニングに励んでいる学生もおり、文武両道を実践されていると感じました。
シリコンバレーの原動力として、街全体に「未来をつくる」エネルギーを感じました。

シリコンバレー周辺

世界中のイノベーションが息づく街、シリコンバレー周辺を散策しビックテック企業や博物館などを周りました。

Meta(旧Facebook本社)

Metaの本社「1 Hacker Way」の入口を訪れました。
看板の裏には、買収前の会社「Sun Microsystems」のロゴが今もひっそりと残っており、時の流れとテック業界の移り変わりを感じさせます。

Googleplex

カラフルなロゴで彩られているGoogle本社「Googleplex」周辺は、写真スポットがたくさんありとても楽しめました。Google Storeでは、最新の販売商品や、記念品なども売られており、私はマグカップを購入いたしました。食堂で食事も楽しむこともできます。
オープンで自由な働き方を象徴する光景を存分に堪能しました。

Apple Park(アップル本社)

CuperitinoにあるAppleの新本社「Apple Parkl」は、円形の巨大な宇宙船のような建物となっています。
一般公開されているのは、隣接する「Apple Park Visitor Center」で、ガラス張りの建物の中には、最新デバイスや限定グッズが販売されております。私はこちらでも記念マグカップを購入しました。
ガラスと木材の美しい調和に、スティーブジョブズの美学が今も息づいているように感じました。

Intel Museum

Santa ClaraにあるIntel Museumは、世界を動かすチップの物語を体感できる場所です。Intel本社の敷地内に併設されており、一般にも無料で公開されています。
館内はそれほど広くないものの、展示内容は濃密で、半導体チップの歴史から、製造工程、最先端のプロセッサ技術まで、インテルが築いてきた半導体革命のすべてが詰まっています。

Palo Alto Reserch Center(PARC/旧Xerox PARC)

Palo Alto Research Centerで開発された技術は、現在のコンピュータ文化の礎そのもの。
GUI、マウス、Ethernetなど、現在私たちが当たり前に使う技術の多くがここから生まれたそうです。
GUIなどのアイデアに感銘を受けたスティーブ・ジョブズがAppleに持ち帰り、後のMacintoshに発展したのも有名な話です。
今も研究施設として稼働しているようで、技術の歴史の重みを感じました。

Computer History Museum

Googleprexからほど近い場所にあるComputer History Museumで、テクノロジーの歩みを体感することができました。
古代の計算機から、ENIAC、初期のIBMマシン、そしてApple Iや初代のMacintoshまで、コンピュータの進化の道のりが一堂にてんじされています。
非常に見ごたえのある博物館で、技術好きにはたまらないスポットでしょう。

Waymo体験

サンフランシスコで体験したかったことの一つ、Waymoの無人タクシーに乗ること。
日本ではまだ体験できない貴重な体験をしました。
驚いたのは、走行の滑らかさです。人間でも判断が少し難しいような状況でもスムーズに判断して、走る・止まる・曲がるを実現していました。
今後さらに活用地域が増え、いずれ日本でもサービスが展開されることを楽しみにしています。

Pier39

ウォーターフロントの人気観光地、Pier39。
海風が心地よく、カラフルな建物が並ぶこの桟橋には、たくさんの観光客であふれていました。

Boudin Bakery Cafe

Pier39では小腹を満たすため、まずクラムチャウダーで有名な「Boudin Bakery Cafe」にいきました。
魚介のうまみが凝縮された濃厚なクラムチャウダーはとても美味しかったです。

アシカ

Pier39の何よりの主役は、桟橋の脇に集まるアシカ(Sea Lions)たちです。
どっしりと横たわったり、仲間同士で押し合ったり、そののんびりとした姿に、見ているこちらまで笑顔になりました。

サイクリング

Pier39からレンタサイクルを借りて、ゴールデンブリッジ、サウサリトまで行き、フェリーでPier39まで帰ってくるコースを周りました。自転車に乗るのはアメリカに来て以来久しぶりだったので、海風を感じながら楽しむことができました。

Ghiradelli Square(ギラデリスクエア)

自転車に乗ってまず向かったのは、Ghiradelli Squareです。
かつては19世紀創業の「ギラデリ・チョコレート」工場だった場所で、現在はレンガ造りの建物をリノベーションしたショッピング&グルメスポットになっています。広場の中央には「GHIRARDELLI」の大きなネオンが輝き、チョコレートの香りが漂う甘い空気に包まれています。名物のチョコレートパフェを注文。濃厚なホットチョコレートソースがたっぷりとかかったパフェは、甘すぎず上品な味わい。観光での長距離移動に疲れた体に、ちょうどいいご褒美スイーツでした。

ケーブルカー

続いて、サンフランシスコの象徴ともいえるケーブルカーを見に行きました。
急な坂道を颯爽と走るケーブルカーを横目に、サンフランシスコの街並みを一望できました。

Golden Gate Bridge

海岸沿いをしばらく走ると見えてくるのが、Golden Gate Bridge。
赤い鉄骨が力強く湾をまたいでいて、写真で見るよりもずっと圧倒されました。
歩道と自転車道が左右に分かれており、我々は自転車道を走りました。
橋の上では横殴りの突風が吹いており、飛ばされないかとかなり恐怖を感じました。

Sausalito

橋を渡って向かったのは、対岸の小さな港町であるSausalito(ソーサリト)。
ここはサンフランシスコの喧騒とは対照的に、のんびりとした雰囲気が漂う港街でした。
海沿いを散策しつつ、老後はこんなところ住みたいよねと奥さんと話しながら雰囲気を楽しみました。

フェリー

帰りにフェリーに乗ってサンフランシスコのPier39に戻りました。
船が進むにつれ、海の向こうにAlcatraz(アルカトラズ刑務所)が姿を現します。
かつて脱獄不可能と言われた要塞のような島が、静かに海に浮かんでいる様子はどこか不気味で、歴史の重みを感じました。今回は上陸はしなかったものの、近くを通るだけでもインパクトは十分でした。

ヨセミテ国立公園

翌日、早朝からヨセミテ国立公園の日帰りバスツアーに参加しました。
ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)は、アメリカ・カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に広がる世界有数の国立公園で、広さは東京都の7倍以上です。
壮大な花崗岩の断崖、豊かな渓谷、巨大な滝など、多様な自然がひとつの場所に凝縮されています。

まずは、Tunnel Viewと呼ばれる、大自然パノラマが見られるビューポイントに向かいました。
Windowsの壁画に出てきそうな壮大な大自然が圧巻で、一生の想い出に残りました。
エル・キャピタンやハーフドームなどの巨大な花崗岩に圧倒されつつ、ただ景色を眺めているだけで日常の疲れがとけていくような感覚になりました。

途中で寄ったビジターセンターでは、ヨセミテの地形の成り立ちや動植物の展示が分かりやすく紹介されていましたし、恒例のスタンプ(National Passport)も集めることができました。

後半には、かつての巨木が残るセコイアの森での散策。
途中に倒木などもある片道4-50分のトレッキングコースを楽しみながら、巨大なジャイアントセコイアを見ることができました。
樹齢は長いもので2000年のセコイアもあり、とてつもなく長い時間の流れを肌で感じました。

まとめ

Apple Googleなどのビックテック企業から、ヨセミテ国立公園の広大な自然を堪能することができ、非常に想い出に残る旅となりました。
Youtubeに動画をまとめましたので、こちらもぜひご覧いただければと思います。

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Posted by okuribito